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キッズプログラミング講座

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キッズプログラミング講座 小3~

プログラミングって本当に必要?

2020年小学校でプログラミング必修化・・・されました。

プログラミングの学習は本当に必要?
はい。必要です。

でも、もっと大切な事はプログラミング 学ぶこと
それは 論理的思考力、問題解決力、創造力・・・
これら基にした ”自分で考える力” こそ、子供たちの将来に必要な事。

”興味” すべての源(みなもと)

おもしろいんです。夢中になるんです。

だから算数ではまだ習っていない 小数の概念、割合の概念、XY座標の概念、負の数の概念、変数の概念、などなど・・・

ガンガン・がつがつ・先取りで・自分が気がつかないうちに・自分の物にしていってしまいます。そして、その先に論理的思考力/自分で考える力

コース のご案内

初級・・・はじめてのプログラミング 24回※
中級・・・プログラミングドリル 24回
上級・・・アルゴリズムトレーニング 24回

※各コースの想定受講回数です。月4回の受講だと6ヵ月で一つのコースを修了。進みの速さにより修了期間は前後します。

プログラミングの受講料はこちら

2020年を過ぎました

2020年、プログラミング必修化って何?
国が定めた学習指導要領の変更です。

なぜ?国はそう定めたの?
これからの世界で生きていくために論理的思考力が大切だと国が判断したからです。

これからの世界って国際化?英語ができればいいんじゃないの?
英語は今よりもっと当たり前になります(今の感覚でいうと掛け算の九九のようなもの)。
最も重要なのは論理的思考力(論理的に考える技術)です。こう国が判断したのだと思います。

マイクロソフトのビル・ゲイツやフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ、日本ではホリエモン。
共通してるのは、中学生の時にすでにプログラミングをしていたって事。
彼らだけでなく世界中の多くの経営者達は色んなところでプログラミング教育の重要性を語っています。

少しきびしい話。

昨今、単語だけを発する子供が多くいます。

塾では「せんせいこれ・・・」(訳:先生、私はこの漢字が読めないので教えてください)
「先生、紙・・・」 (訳:先生、計算に使う用紙が無くなってるので補充してください)

“阿吽(あうん)の呼吸”という言葉があります。

だから、細かいことは指摘しないで自由に話をさせてあげた方がよいのでは?という考えがあります。

それはその通りです。ただ、“阿吽の呼吸”は身近な人たちの世界でのみ通用するコミュニケーションの手段。
子供たちは十数年後、例外なく社会に出ます。身近な人たちの中でずっと生きていくわけではありません。

そこでは“筋道立てて物事を話すことができる技術”がとても大切です。

そして、このように ”話す” ための礎(いしづえ)となり、不可欠なのが“論理的に考える技術”です。

さらに、これからの数年間、海外から“優秀で”、“行動力に富み”、“当たり前のように論理的に話す技術を持ち”、 “野心に満ちた” 人たちが大挙して日本にやってきます。

今の子供たちは、良い悪いは別として、これらの人々と競争し、勝ち抜いていかなければなりません。

ご存知の様にプログラミングは論理的に組まないと意図したように機能しません。

「ぼくはそういうことを言いたいんじゃなくて・・・」と言ってもプログラミングはその言葉には関係なく、組まれたとおりに論理的に機能します。

こういった意味でプログラミングは子供達の論理的思考力・自ら考える力を育むツールとして適しています。

私戸倉は元制御系エンジニア。アセンブラというプログラミング言語でプロセス制御機器を設計しておりました。
また12年間米国籍の企業に席を置き論理的思考の重要性を体感しておりました。

・・・ということで、いっしょにプログラミングを学んでいきましょう。

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